いびきは横寝で軽減する

眠りの専門医がすすめる

横寝ケアまくら
マットレス

眠りの専門医がすすめる横寝ケアまくらマットレス

スリープクリニック院長 遠藤拓郎 医師 監修

鼻から肺までの空気の通り道を気道といいます。
口を開けて仰向けで寝ると、自然に顎が下がり重力に従い舌などの柔らかい組織が下の奥にある気道に落ち込み気道が狭くなります。気道が狭くなると吸った息に乱気流が起こり、それが気道の粘膜を振動させていびきになります。
横寝をした場合、口を開けても舌などの柔らかい組織は横にずれるだけで気道を塞がることはありません。いびきの酷い方は是非一度お試しください。


Dr 遠藤が横寝を薦める確かな理由

睡眠外来を受診した2359名の夜間の睡眠中のイビキの回数、低酸素の回数、無呼吸の回数を調査したところ、
・イビキは仰向けで1時間平均110回、横寝・うつ伏せで36回
・低酸素は仰向けで18回、横寝・うつ伏せで6.5回
・無呼吸は仰向けで14回、横寝・うつ伏せで4回


このように横を向くだけで、イビキも無呼吸も3分の1になることがわかりました。
横寝ケアまくら/マットレスは遠藤と西川がアイデアを結集して作った横寝専用寝具です。

横寝を長時間サポートする枕
横寝を長時間サポートする枕
横寝を心地良くサポートするマットレス
横寝を心地良くサポートするマットレス
体圧分散比較データ
体圧分散比較データ

横寝ケアマットレス&まくらを使用することで、上記の画像のように体圧が高い濃い赤や青い部分が軽減される事が実験で証明されています。


横寝ケア 商品ラインナップ